浴衣着せ。

泣きっ面に何とやら。そんな心情から勢いで始めました。

昨日の夜

お風呂をいれてる間
ラグの上でゴロゴロしてたら
そのまま気を失なった

気付いたら明け方近く

お陰で今日は身体中が痛くて眠くて
何度も意識が飛びかけた



それに耐えて働き定時から大分経った頃
帰る前にもうちょい頑張ろうと気合をいれた矢先に
帰ろうとしてるオジサンの冷やかしに邪魔される
シュンと萎んでく気持ちを他人事に観察しながら
化粧は崩れどせめて笑顔は繕わねばと腹に力を入れるが
果して笑顔になっているのやら…

オジサンを見送ったあとため息をひとつ吐いてから
15分かけてぺしゃんこになった気持ちを
丁寧にたたんでたたんで鞄に詰めて

帰るかな、と



…だぁーもう!
こんなんばっかだぜちきしょーめ