浴衣着せ。

泣きっ面に何とやら。そんな心情から勢いで始めました。

今日と言う日は

なんだか泣きたくなる日
強烈に自分の無力さを突き付けられて
身動きがとれなくなった記憶は
今もはっきりと覚えてる

当たり前にあると思っていたことは
実は多くの事を積み重ねた上に成り立っていて
その一つとして欠けてしまったら
当たり前は成立しない

それを実感したのもこの時だった


5年の間に
友達の子供がこの日に生まれたり
この日が誕生日の友達ができたり

1/365に過ぎなかった1日に
色んな意味が折り重なって
その上に何でもない今日がある

なにもないと思っていても
それは確実に自分の中で積み重なっている